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Ultimate Velocity>メインメニューセロー・林道・オフロードバイクの紹介ヤマハ/セロー

 ■ ヤマハ/セロー

   ヤマハ/セローは、ヤマハ発動機が1985年に発売を開始た、20年以上の歴史をもつマルチパーパスタイプのオフロードバイクです。
   
   マルチパーパス、というと、「浅く広く」、「どっちつかず」、といった悪いイメージがありますが、アスファルトから始まり、林道に入ると、
   ダート、ガレ場、ぬかるみ、川、崖とありとあらゆる条件の路面が登場する林道ツーリングには最適のモデルと言えるでしょう。

   ここでは、ヤマハ/セローを買うときに、誰もが悩みそうなことを挙げてみました。


1.旧モデル(225cc)かNEWモデル(250cc)か  

  ヤマハ・セローには、1985年から20年間発売されてきた225ccと20周年を記念して登場した250ccの2つのモデルがあります。
  名前は同じヤマハ・セローですが、排気量だけでなく、さまざまな仕様の違いから、まったく乗り味の違うバイクになっています。

  個人的には、旧型がオススメでしょうか・・・
  新型、カッコいいんです。多分、コカしたら、相当ヘコみます。


  旧モデル(225cc) NEWモデル(250cc)
 外観
 長所
・低速ギアが丁度よい
・足つきがよい
・ライトが明るい

・カッコいい
・高速ギアが丁度よい (高速巡航が楽)
・足回り(ブレーキ・サス)が大幅に強化された
・タンクにサイドカバーが付いた。
・シートがウレタン材質になった。
・時計がついた。
・エンジンの下にフレームがあるので、アンダーガードを
 ぶつけての走行も可能になった。

 短所
・特になし (・・・えっ?ダメ?)

・カッコいいが故に、転倒させ辛い
・高速ギアが強いので、低速セクションで苦しい。
・リアシートは一層かたくなってしまった。
・オフロードブーツを履くと、タンデムステップが邪魔。
・ヘッドライトの径が小さくなって暗くなった。
・エアクリーナーが湿式から乾式になり、水没出来ない。


 価格
・定価    32万9000円(初代)〜38万9000円(最終型)
・中古相場 25万〜30万円前後(最終型)


・定価      46万2000円
・限定モデル  48万3000円(タイプS※)
 ※ NEWセローのタイプSは、外装パーツがシールではなく、塗装でパターンを描写しているため外装パーツの交換費用が高くなります。(カッコ良いけど)


2.旧モデルの年式による相違点

  旧モデルは、1985年の発売以来、諸元変更によるマイナーチェンジのみを行っていたため、パッと見では
  色の違いくらいしかわからない (そんなこともないか) と思います。

  個人的には、97年式(4JG5)以降をオススメします。
  リアタイヤのチューブレス化や、大型タンク、ライトの光量アップ等
  ツーリングするなら、このモデルかなぁ、と思います。


 年式/モデル名/登録型式 外観 特徴
 1985/XT225/1KH
 ■ 初代セロー

   初代のガソリンタンクに描かれているカモシカ
   の角は、枝分かれしていました。

   奈良のしかみたいな感じ?

   セローのモチーフは、「ヒマラヤカモシカ」だった
   ため、どこぞの自然保護団体から、クレームが
   入り、その後のデザインが変更されたそうです。

   さすがにお目にかかることはありませんね。
 1986/XT225/2LN
 ■ 2代目

   キャブレターとサスペンションに変更。
   この年式も見かけたことはありません。
 1989/XT225/3RW1
 ■ 3代目

   セル付初期モデル

   タンク容量が8.8リットルになり、全体の
   フォルムが最終型と同じになりました。

   身内に2人、このモデルを乗っている人がいます。
   メーター2回転くらいしてたような・・・
 1991/XT225/3RW2
 ■ 4代目

   常時点灯型ヘッドライト採用

   カラーリングパターン変更
   タンクのところにちょっと、派手なパターン

   現在、代車として1台運行中
 1992/XT225/3RW4
 ■ 5代目

   カラーリングが元に戻りました。
   知り合いが2人ほど乗っています。

   ブレーキ、シフト、サスの動きを煮詰めてます。
 1992/XT225/3RW3
 ■ 5代目限定モデル

   7周年記念モデル
   リザーバタンク付サスペンション
   テンションバー付ハンドル
   ブラッシュガード付

   これも1人、2人乗ってますね。
   長持ちするバイクです。
 1993/XT225W/4JG1
 ■ 6代目

   4JGの初代モデル

   リアディスクブレーキ
   リザーバタンク付サスペンション
   大型ヘッドライト

   やっぱり、ディスクブレーキがいいですよね〜
 1994/XT225W/4JG2
 ■ 7代目

   極低速のアクセルコントロールを煮詰め
   シートの快適性も追求した2代目4JG

   紫色のフレームが特徴 
 1995/XT225W/4JG3
 ■ 8代目

   タンクの立体エンブレムを採用
   軽量アルミハンドル
   
   ゴールドリムもここで登場しました。

   いいですよね〜、ゴールドリム。
   
 1996/XT225W/4JG4
 ■ 9代目

   限定モデル
   マルーンカラー
   ゴールドリム
   軽量アルミハンドル

   加えて、ブラックフォークブーツを採用
 1997/XT225WE/4JG5
 ■ 10代目

   タンク容量を10リットルに変更
   リアタイヤのチューブレス化
   フロンドブレーキを2ポッド化
   マフラーガードをちょっと長めに

   車名がWからWEに変わりました。

   管理人のセローはこのモデルです。

   だからって訳じゃないですが、
   中古で買うなら、このモデルからがオススメ
 1998/XT225WE/4JG6
 ■ 11代目

   通称 "おんぶセロー"
   
   従来のデザインから一新
   タンク全体に大きく描かれたカモシカが印象的

   光の反射でグラフィックが変化します。

   旧型を買うなら、一番オススメかも。
 2000/XT225WE/5MP1
 ■ 12代目

   最終型の初代モデル

   排ガス規制をクリアしたNEWモデル
   アルミ鍛造ピストン
   メッキシリンダー採用による冷却性向上

   エアインダクションシステム搭載により
   旧モデルとは若干のパワーレスポンス変更が
   感じられます。

   乗りやすいですよ。
 2002/XT225WE/5MP2
 ■ 13代目

   ストリートを意識して、ブラックエディション登場
   (写真は、前モデルから継承のグリーン)
 2003/XT225WE/5MP3
 ■ 14代目

   ブルーカラー登場
 2004/XT225WE/5MP4
 ■ 最終型

   変更点はありません。
 2005/XT250/3C51
 ■ NEWセロー 初代

   20周年を記念し、ついにモデルチェンジ

   排気量アップ
   足回りの強化
   時計機能付きのデジタルメータ

   ※ 写真は20周年限定モデル 3C52


 ■ 他社マルチパーパスモデルとの比較

   カワサキ、ホンダ、スズキでもマルチパーパスモデルを発売しています。
   ヤマハ/セローと比較してみました。

   XR230、ですかね。排気量も落ち着いていますし。
   他は乗っている人のお話しを伺うと、イマイチのようですよ。


   諸元表にはあまり記載されませんが、足付き性と、ハンドルの切れ角で比べると、
   やっぱりセローが一番みたいです。

   足場の悪い林道では、それが一番ですから。
   初心者にも足付き性は重要ですし。


 年式/モデル名/登録型式 外観 特徴
 カワサキ /スーパーシェルパ
 ■名称   スーパーシェルパ
 ■排気量 250cc
 ■価格   429,450円

 ■評判   フレームが固い、らしいです。
        なにより・・・デザインが・・・
 ホンダ /XR230
 ■名称   XR230
 ■排気量 230cc
 ■価格   439,900円

 ■評判   ちょっと大きいんです。
        せまーい廃道を走るのはちょっと・・・
        デザインは、昔からカッコいい。
 スズキ /DJEBEL250XC
 ■名称   DJEBEL250XC
 ■排気量 250cc
 ■価格   523.950円

 ■評判   北海道をぐるりと回る用、というか。
        大型ハロゲンランプ
        大型リアキャリアを標準装備

        ちなみに、SUZUKI車はガソリンや
        オイルが結構漏れてきます。

 というわけで、そうですね〜。はじめてオフロードバイクを駆ると言う方は
 ヤマハ/セローの、中古モデルあたりがオススメなのでは、と思います。

 結構、タマ数があるみたいなので、オートバイ屋さんで探してもらいましょう。
 (※ タマ数がある、ということは、粗悪品もたくさんあります。あまり安いのは避けておきましょう)


 次は 「オフロードバイクの装備」 についてです。


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